【2025年最新】ピープロテインコスパ最強おすすめランキング7選!効果・飲み方・選び方など徹底解説!

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  • 「ピープロテインって何?」
  • 「ピープロテインのおすすめが知りたい!」
  • 「ホエイプロテインだとお腹を下しちゃう・・」

今回の記事はこのような声に応えていきます。

トレーニングしている人やタンパク質不足の人から重宝されている「プロテイン」。

その中でもえんどう豆を原料とする「ピープロテイン」は、消化に優しく低アレルゲンなプロテインで現在特にアレルギーや消化の不安がある方注目を集めています。

本記事では、ピープロテインの効果から、おすすめの選び方、そして効果的な飲み方まで、わかりやすく解説していきます。

ピープロテインとは?

ピープロテインとは、植物性プロテインの1つでえんどう豆を原料として作られたプロテインです。

えんどう豆は良質なタンパク質やビタミンB群、ビタミンEを豊富に含まれていて栄養価が高いため、植物性のプロテインでありながらも高タンパクで筋トレやダイエット中のたんぱく質補給にもピッタリです。

そして、大豆をアレルギーとして持つ人は多く、大豆を原料とするソイプロテインの摂取は難しいです。しかし、えんどう豆を原料とするピープロテインは大豆と比べて低アレルゲンなためアレルギー症状のリスクが低いです。

ピープロテインは低アレルゲンなのが特徴ですが、必ずしもアレルギー症状が出ないとは限らないため、心配な人は事前に医師へ相談してから飲むようにしましょう。

ピープロテインおすすめランキング!コスパ良い順に紹介

高タンパクでコスパ最強のおすすめピープロテインをランキング形式で紹介していきます。

全てノンフレーバー&オーガニックのヘンププロテインを厳選しています。コスパは1食分から摂取できるタンパク質の量とその金額から算出して比較してます。

  • 価格は2025年4月10日時点のものであり、販売サイトや時期によって変動する可能性があります。
商品名タンパク質含有率タンパク質量/kg内容量金額コスパ(タンパク質1gあたり)

1位:SAVE ピープロテイン ナチュラル
約80%800g1kg¥1,9621.96円

2位:ピープロテイン ボタニカル
約76%760g500g¥1,4802.96円

3位:MAD PROTEIN ピープロテイン
約80%800g1kg¥2,8803.60円

4位:うすき製薬 PEA PROTEIN
約75%750g300g¥1,0803.60円

5位:ザプロ ピープロテイン 抹茶風味
約75%750g1kg¥3,4804.64円

6位:anomaプロテイン 
約66%600g360g¥6,44810,7円

7位:GRON(グロン)
ピープロテイン
約62%625g1kg¥1,250012,5円

早速1つずつ見ていきましょう。

1位 SAVE ピープロテイン

ピー プロテイン SAVE ピープロテイン ナチュラル エンドウ豆プロテイン 

甘さ無添加(甘味料・香料不使用)
特徴植物性プロテイン、タンパク質含有率80%、国内製造、非遺伝子組み換え原料使用
原材料名エンドウたんぱく
栄養成分表示(20gあたり)エネルギー:80.0kcal
たんぱく質:16.5g(無水換算値:17.7g)
脂質:1.8g
炭水化物:0.4g
食塩相当量:0.07g

SAVEのピープロテインは、他のピープロテインを圧倒するコスパの良さが大きな特徴です。

そして安心の国内生産でありながらも料金は1kg1,980円でプロテインの平均価格の半分以下、かつタンパク質含有率は80%で筋トレ後のタンパク質補給にも十分なものとなっています!

味の方はソイプロテイン特有のクセをあまり感じず、ほのかな甘さがあり美味しいです。

金欠な人や初めてピープロテインに挑戦したい人は試してみてください。

2位 サプリマルシェ ピープロテイン ボタニカル

ビーガン仕様 ピープロテイン 500g ノンフレーバー カナダ産 ビーガン仕様 ボタニカル 無添加 えんどう豆プロテイン ビーガン ダイエット 美容 タンパク質

甘さ無添加(甘味料・香料不使用)
特徴植物性プロテイン、タンパク質含有率約79%、国内加工、非遺伝子組み換え原料使用
原材料名えんどう豆(原料カナダ、加工中国)
栄養成分表示(100gあたり)エネルギー:382.6kcal
たんぱく質:78.9g(無水換算)
脂質:2.3g
炭水化物:10.3g
食塩相当量:3.0836g

サプリマルシェ のピープロテインは、非遺伝子組み換えのえんどう豆を使用し完全無添加にこだわったピープロテインです。

人工甘味料や香料を一切使用していないシンプルな設計で、素材本来の自然な風味が特徴です、グルテン・乳・大豆など、主要なアレルゲンを含まないため、アレルギーを持つ方やヴィーガンの方にも選ばれています。

タンパク質含有率は約76%と高く、毎日のタンパク補給に最適なためトレーニング後でも十分補うことができるのも魅力的です。

しかし、えんどう豆特有の風味があるため、豆の香りに敏感な方は青臭さを感じることもあるようです。そのまま飲むのが苦手な方は、青汁・スープ・カレーなど味の濃い食事に混ぜて摂るのがおすすめです。

価格も手頃で続けやすく、「余計なものはいらない」というナチュラル志向の方にはぴったりなプロテインです。

3位 MAD PROTEIN(マッドプロテイン) ピープロテイン

MAD PROTEIN(マッドプロテイン) ピープロテイン 1kg (ノンフレーバー) えんどう豆由来 選べるフレーバー 植物性プロテイン

甘さ無添加(甘味料・香料不使用)
特徴植物性プロテイン、タンパク質含有率約79%、国内加工、非遺伝子組み換え原料使用
原材料名えんどう豆(原料カナダ、加工中国)
栄養成分表示(100gあたり)エネルギー:382.6kcal
たんぱく質:78.9g(無水換算)
脂質:2.3g
炭水化物:10.3g
食塩相当量:3.0836g

MAD PROTEINのピープロテインは他のピープロテインよりも低脂質・低カロリーなのが大きな特徴です。

また人工甘味料が不使用でありながらもほど良い甘さを持っていてえんどう豆特有の青臭さが控えめなのも初心者にも手が出しやすいです。味の種類もチョコ・メロン・抹茶・ノンフレーバーの4種類を展開されていて継続もしやすいです。

低糖質・低カロリーで美味しいピープロテインを探してる人におすすめしたいです。

4位 うすき製薬 PEA PROTEIN

うすき製薬 PEA PROTEIN (えんどう豆由来プロテイン) 300g

甘さ無添加(甘味料・香料不使用)
特徴植物性プロテイン、タンパク質含有率84%、糖質ゼロ、アレルギー特定原材料等27品目不使用
原材料名えんどう豆たんぱく
栄養成分表示(1食分20gあたり)エネルギー:80kcal
たんぱく質:15.8g(無水換算値:84%)
脂質:1.8g
– 飽和脂肪酸:0.22g
– トランス脂肪酸:0g
コレステロール:0mg
炭水化物:0.6g
– 糖質:0g
– 食物繊維:0.6g
食塩相当量:0.4g
カルシウム:12mg
マグネシウム:15mg
鉄:3.6mg
亜鉛:1.4mg

うすき製薬のピープロテインは、えんどう豆の良質なタンパク質をもち糖質ゼロなプロテインです。

また高タンパクなだけでなく豊富鉄分や亜鉛、アミノ酸ももっていて満遍なく栄養補給できるのも魅力的です!

アレルギー特定原材料等28品目も不使用で、アレルギー持ちの人でも安心して毎日の栄養補給ができるのも嬉しいポイントです。

しかし、ノンフレーバーでえんどう豆そのままの味を活かしていますが、人によっては青臭さを感じる人もいます。味よりもたんぱく質などの栄養面をとにかくこだわりたい人におすすめです。

5位 ザプロ ピープロテイン 

ザプロ ピープロテイン 1kg 抹茶 風味 プロテイン 人工甘味料不使用 武内製薬 THE PROTEIN 植物性プロテイン えんどう豆由来

甘さ甘さあり(人工甘味料不使用、ステビア使用)
特徴植物性プロテイン、11種のビタミン配合、低糖質・低脂質・低カロリー、国内製造
原材料名エンドウタンパク(えんどう豆(カナダ産))、デキストリン、緑茶、抹茶/甘味料(ステビア)、香料、ビタミンC、ナイアシン、ビタミンE、パントテン酸カルシウム、ビタミンB6、ビタミンB2、ビタミンB1、ビタミンA、葉酸、ビタミンD3、ビタミンB12
栄養成分表示(1食20gあたり)エネルギー:77.9kcal
たんぱく質:14.2g
脂質:1.4g
炭水化物:2.5g
食塩相当量:0.5g

ザプロのピープロテインは「自然由来の甘さ」な味を出すことに力を入れてるプロテインです。

自然由来の原料にこだわっていて植物由来の天然甘味料ステビアを使用することで人工甘味料特有のクセのある甘さを出さず、抹茶本来の香り高さを感じられる上品な味のプロテインでとても美味しいです。

また美容にも効果的なビタミンが11種類もあり低脂質なため、健康的になりながらダイエットができるのも大きな魅力です。

しかし他のピープロテインよりも水に溶けにくい点が少し気になるかもしれません。

美容にもこだわりながらダイエットしたい方におすすめでしたいプロテインです。

6位 anoma ピープロテイン

anomaプロテイン チョコレート 600g 【管理栄養士監修】 人工甘料不使用 ピープロテイン えんどう豆使用 レシピ付き BCAA アルギニン

甘さ甘さあり(人工甘味料不使用、ステビア使用)
特徴植物性プロテイン(えんどう豆・玄米由来)、BCAA・アルギニン配合、MCTオイル配合、ヴィーガン対応、国内製造
原材料名えんどう豆タンパク(ベルギー製造)、玄米タンパク、中鎖脂肪酸油粉末、デキストリン、ココアパウダー、甘味料(ステビア)、バリン、ロイシン、イソロイシン、香料、加工でんぷん
栄養成分表示(1食30gあたり)エネルギー:119.4kcal
たんぱく質:20.4g
脂質:2.9g
炭水化物:2.9g
BCAA:4,230mg
アルギニン:1,629mg

anomaのピープロテインは人工甘味料などが一切使われてない無添加なプロテインで自然な甘さの美味しさに力を入れてるのが特徴です。

たんぱく質20g以上 で必須アミノ酸BCAAやアルギニンも高配合なため運動後の栄養補給にもばっちりでアスリートの方にもおすすめです。

6種類のフレーバーも展開されているので味にも飽きず、さっぱりとした味わいのコーヒーやマンゴーミックスは運動後に飲みたい人にはおすすめです。

7位 GRON (グロン) ピープロテイン

GRON (グロン) ピープロテイン スーパーフード配合 国産 無添加 ビーガン対応 グルテンフリー (クリオロベリーズ, 1Kg)

甘さ甘さあり(人工甘味料不使用、甜菜含蜜糖・黒糖使用)
特徴植物性プロテイン(えんどう豆由来)、スーパーフード配合(クリオロ種カカオ、マキベリー、カシス)、BCAA・アルギニン・鉄・亜鉛・ポリフェノール・ビタミンC含有、無添加(香料・保存料・着色料不使用)、ヴィーガン対応、グルテンフリー、アレルギー特定原材料等28品目不使用
原材料名エンドウ豆たん白(ベルギー製造)、カカオ、黒糖、マキベリー、カシス、甜菜含蜜糖
栄養成分表示(20gあたり)エネルギー:76kcal
たんぱく質:12.2g
脂質:1.6g
炭水化物:3.98g(糖質:2.54g、食物繊維:1.44g)
食塩相当量:0.6g
鉄:3.2mg
亜鉛:1.4mg
ビタミンC:5.6mg
ポリフェノール:128mg
BCAA:2,058mg(バリン:613mg、ロイシン:921mg、イソロイシン:524mg)
アルギニン:935mg
トリプトファン:116mg
アスパラギン酸:1,329mg
グルタミン酸:1,878mg

GRONのピープロテインは原料のえんどう豆の粉末に数種類のスーパーフードを配合したプロテインです。

希少なクリオロ種のアマゾン産カカオやチリ産マキベリー、ニュージーランド産カシスなど健康的な体づくりを目指せるために原料に大きく力を注いでいてヴィーガンやベジタリアンなどナチュラル志向の人におすすめ!

また無添加を使用しないこだわりもあり値段はお高めですが質は今回紹介した商品で1番なものとなっています。

植物性の原料にこだわってる人は是非試してみてください!

コスパ最強なピープロテインの選び方

今回紹介したピープロテイン以外にもAmazonや楽天市場にはたくさんのピープロテインが販売されています。プロテイン選びを後悔しないためにも以下のポイントを意識してみてください。

  1. 1食あたりのタンパク質と金額から算出しコスパが低いものを選ぶ
  2. 原材料を確認し無添加なものを選ぶ
  3. タンパク質以外にビタミンやミネラルが豊富なものを選ぶ
  4. 第三者機関による検査や認証を受けている製品を選ぶ
  5. 美味しくて飲みやすいものを選ぶ

プロテインを選ぶ際に重要となってくるのがただ単に金額が安いものを選ぶのではなく、1食あたりのタンパク質含有量と金額からコスパを計算し比較してくことが重要になります。

しかし、極端にコスパ安いプロテインは「付属のスプーンがついてない」、「美味しくない」、「添加物がたくさん」などコスト削減策がされてる可能性もあるので口コミ評価や成分表に目を通し注意してくだい。

はじめて買う方はまず程よいコスパの良さで栄養素が多く含まれてるものから購入するのがいいでしょう。

ピープロテインの効果的に飲む方法

ピープロテインは植物性のプロテインで飲むタイミングを意識すればより効果を高められます。覚えておくだけで役に立つ知識ですので紹介します。

目的ベストな時間帯
筋トレ効果UP運動後30分以内
筋肉の分解予防起床後すぐ
睡眠中の回復サポート就寝前
栄養補給・日常使い食事時や間食にプラス

ピープロテインは、えんどう豆由来の植物性タンパク質で、体に優しく、吸収もゆるやかなため起床時や空腹時のタイミングがおすすめです!

起きたばかりの体は、水分も栄養もカラカラの状態。
特に睡眠中に筋肉の分解が進んでいるため、朝イチでプロテインを摂ることで筋分解の抑制&回復促進が期待できます。

またピープロテインはカゼインのように吸収がゆるやかなので、就寝前のたんぱく質補給にも向いています。寝ている間の成長ホルモンの働きをサポートし、筋肉の修復や回復を促します。

ピープロテインの美味しい飲み方は?

ピープロテインはそのままでもえんどう豆本来の香ばしい風味を楽しめるのが魅力のひとつ。
しかし、人によっては「ちょっと青臭い」「土っぽさが気になる」と感じることもあります。

そんなときにおすすめなのが、植物性ミルクでのアレンジです。特におすすめなのが無調整豆乳」や「アーモンドミルク」です。食物繊維が豊富なだけでなく、乳製品の敏感性を回避できお腹にも優しく安心ですね。

アレンジの幅を広がせたいならはちみつを少し加えるだけで、甘みと香りが広がってさらに飲みやすくなります。しかしその分糖質も増えてしまうので気を付けてくださいね。

無理なく続けられる味に変えることで毎日のプロテイン摂取が習慣化できるので色々試してみてください。

ピープロテインの注意点

ピープロテインを摂取する際に気をつけておきたいポイントもいくつかあります。ピープロテインの注意点を解説していきます。

  1. えんどう豆のアレルギーがある人は避ける
  2. 「メチオニン」というアミノ酸の含有量が比較的少ない
えんどう豆のアレルギーがある人は避ける

ピープロテインの原料である「えんどう豆」は、比較的アレルギーリスクが低いとされていますが、すべての人にアレルギーが出ないとは限りません
えんどう豆に対してアレルギーを持っている方が摂取すると、アレルギー症状を引き起こす可能性もあります。

不安な方は、購入前に商品の原材料をしっかり確認し、必要であれば医師に相談することをおすすめします。

「メチオニン」というアミノ酸の含有量が比較的少ない

ピープロテインは必須アミノ酸をバランスよく含んでいますが、その中でも「メチオニン」というアミノ酸の含有量が比較的少ないです。

メチオニンは、体のタンパク質合成や代謝に必要な成分。これが不足してしまうと、他のアミノ酸が十分にあっても、筋肉の修復や合成がうまく進まないことがあります。

もしピープロテインをメインでたんぱく質を摂ってる場合は、他のメチオニンを多く含む食品と組み合わせるのがポイントです。たとえば以下のような食品が挙げられます

  • 鶏卵
  • 鶏肉・豚肉などの肉類
  • カツオ・マグロなどの魚類
  • ほうれん草などの一部の野菜

これらの食材をうまく取り入れることでピープロテインの弱点をカバーすることができます。

まとめ

今回の記事ではピープロテインの特徴やコスパ最強なのものを詳しくランキング形式で紹介しました。

この記事で自分に合うピープロテインで見つかれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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