- 「話題のALLUP CPIの味や成分が知りたい!」
- 「話題だけどALLUP CPIの評判ってどうなの?」
- 「コラーゲンペプチドアイソレートのなかでおすすめの商品は何?」
今回はこのような声に応えていきます。
今の時代、美容や健康に関心の高い人々の間ではプロテインを日常の習慣として取り入れる人が増えていますよね。
そんなプロテインですが今エイ・ソイに続く新たなプロテイン候補として注目を集めているCPI(lココラーゲンペプチドアイソレーション)という新時代のプロテインはご存じでしょうか?
今回はそんなCPIプロテインの中でも人気なALLUP CPIプロテインを栄養成分や口コミ評判などを解説するとともに、筆者が実際に飲んで味の感想も正直レビューしていきます。
ALLUP CPIプロテインの評判・口コミを徹底調査

ALLUP CPIプロテイン スポーツドリンク風味 900g プロテイン コラーゲンペプチド スッキリ 溶けやすい 美味しい 低脂質 protein
評価軸 | 内容 |
---|---|
飲みやすさ | ★★★★★(特に運動後に◎) |
味の満足度 | ★★★★☆(スッキリ系が好きな人に好評) |
成分バランス | ★★★☆☆(美容・健康志向に合う) |
コスパ | ★★★☆☆(高品質だが割高感あり) |
リピート意向 | ★★★★☆(味と使い勝手で支持あり) |
楽天市場やAmazonの口コミ・評判からメリットとデメリットをまとめます。
- たんぱく質含有率は90%以上でコスパ最強
- 優れたタンパク質の吸収スピード(30~60分以内に体内吸収)
- 乳糖不使用で安心
- 3種類のフレーバーを展開していてどれも美味しい
- シェイカーで簡単に混ざり、サッと溶けてダマになりにくい
- 国内製造で品質管理も安心
- WPI(ホエイプロテインアイソレート)よりもボディメイク・減量の両面で効果が期待できる
- 人工甘味料の使用
- 価格がホエイプロテインやソイプロテインと比べてやや高め
- 必須アミノ酸(EAA)のバランスが偏りアミノ酸スコアの低下が生じる可能性
それではここからALLUP CPIプロテインの特徴を8つのポイントに分けて解説していきます。
①たんぱく質含有率は90%以上でコスパ最強
ALLUP CPIのタンパク質含有率は驚異の90%以上と高めで、1食33gのうち約30gのタンパク質が入っていて他のコラーゲンプロテインと比較すると圧倒的なコスパの良さです!
また、余分な脂質や炭水化物を極力カットしているため低カロリーなのも魅力的です。
その他のコラーゲンプロテインのコスパがどのくらいか詳しく比較した記事はこちらから読めるので参考にしてください。

② 優れたタンパク質の吸収スピード(30~60分以内に体内吸収)
通常のコラーゲンプロテインはタンパク質の分子量が大きいため消化吸収速度は緩やかです。
しかし、ALLUP CPIは分子量を小さくした加水分解ホエイプロテインを使用しており、摂取後30〜60分以内に体内へ素早く吸収されます。なのでトレーニング直後のゴールデンタイムにしっかりと栄養を届けられるため、筋肉の回復もしっかりサポーできます。
③ 乳糖不使用で安心
一般的なホエイプロテインは乳由来のため、乳糖不耐症の方にはお腹がゴロゴロする原因になることがあります。それが原因でプロテインが飲めない方も多いですよね
しかし、ALLUP CPIはWPI(ホエイプロテインアイソレート)をさらに加水分解しており、製造過程で乳糖の大部分が取り除かれているのが特長です。そのため乳など乳製品に含まれる「乳糖」を摂取するとお腹を下しやすい「乳糖不耐症」の方でも安心して続けられます。
- ヨーグルト味は味付けの都合上、少し乳糖が含まれてるので注意してください。
④ 3種類のフレーバーを展開していてどれも美味しい
- 暑くて寝汗をかくような時期で食欲の湧かない朝もありますが、CPIプロテインなら飲む気になれる
- スポーツドリンクのような爽やかな味で美味しい
- 3種類どれもさらっとしていて飲みやすい
口コミでは特に味の美味しさを評価するコメントが多かったです。どのフレーバーもさっぱりしていて運動後や朝でも手軽に飲めるのが大きく評価されています。
コラーゲンプロテインを味にこだわりたい方にとっても、おすすめのプロテインです!筆者は3種類のフレーバーのうちすの味が1番飲みやすくておすすめです。
⑤ シェイカーで簡単に混ざり、サッと溶けてダマになりにくい
プロテインの溶けやすさを評価するコメントも多かったです。
買ったプロテインがダマになりやすくて飲みにくかったら継続して飲むのは難しいです。しかしALLUP CPIは水に溶かしても粉がきめ細かいためダマにもなりにくく口当たりよく飲むことができます。
公式が推奨する飲み方で作ってもらえれば美味しくダマになってないプロテインが完成します。
- 付属のスプーンですりきり2〜3杯(22g〜33g)を、200mLの水に10回ほどシェイクして溶かしお召し上がりください
⑥ 国内製造で品質管理も安心
ALLUP CPIは国内の工場で製造されており、厳格な品質管理体制のもとで生産されています。原材料の受け入れから製品化まで、衛生面・安全性に配慮された工程で管理されているため、毎日口にするものとしても安心です。
また、認証制度「インフォームドチョイス」の認証を取得しています。この認証は取得するまでには厳しい検査が複数あり、基準を満たした製品だけがそのマークを掲げることができるので品質の良さは十分だってことが分かります。
⑦ 人工甘味料の使用
ALLUP CPIには人工甘味料(スクラロースなど)が使用されています。アスパルテーム、アセスルファムKなどが含まれており添加物が気になる人にとってはデメリットとなります。
もし、人工甘味料に敏感な方は成分表を確認のうえ、体質に合うかを見極めて選ぶのが安心です。
⑧ 必須アミノ酸(EAA)のバランスが偏りアミノ酸スコアの低下が生じる可能性
タンパク質の質を評価する基準のひとつに「アミノ酸スコア」があります。これは、体内で合成できず、食事から摂取しなければならない“必須アミノ酸”が、どれだけバランスよく含まれているかを示す指標です。アミノ酸スコアが高いほど、身体づくりにとって理想的なタンパク質とされます。
たとえば、コラーゲンはグリシンやプロリンといった非必須アミノ酸が豊富ですが、トリプトファンなどの必須アミノ酸が不足しており、アミノ酸スコアは0。そのため、コラーゲンは“タンパク質”ではあっても、栄養価という面では物足りないのです。
ですので、コラーゲンプロテインだけの過剰摂取は避け、バランスの良い食事や他のタンパク源と組み合わせることが大切です。
ALLUP CPIプロテインを実際に飲んで正直レビュー!

ALLUP CPIのスポーツドリンク風味とレモン風味を飲んでみました!
朝でも運動後でもすっと飲める。CPIプロテインの軽やかさに感動
CPIプロテインを初めて試したとき、「あれ?これ本当にプロテイン?」と正直驚きました。
一般的なプロテインって、どうしてもとろっと重たくて、最後まで飲みきるのにちょっと構えてしまうんですよね。でもCPIは違いました。
水に溶かすと、さらっとした透明感のある黄色いドリンクに変化。粘度はまったくなく、本当にスポーツドリンクのような口当たりで、気づいたら一気に飲み干していました。
“飲む”というより、“喉が乾いたときに自然に流し込める”という感覚に近いかもしれません。
暑さで食欲がわかない朝でも、これなら無理なく栄養補給ができるんですよね。運動後にもぴったりで、甘さ控えめのスッキリ感が心地いいんです。
味の違いもおもしろい
最初に飲んだのはスポーツドリンク味。名前通りの味わいなんですが、奥のほうにほんのりビターなニュアンスがあります。でも、それが甘さを引き締めていて、個人的にはむしろ好印象。
そのあと試したレモン味は、よりクセがなく、爽快感だけが残る味。レモンジュースっぽい感じで、すごく飲みやすい印象でした。味の好みは分かれるかもしれませんが、筆者はスポーツドリンク派です。
まとめ
いかがでしたか?
今回の記事では、ALLUP CPIプロテインの評判について、栄養成分や味などを基に実際に飲んでみて正直レビューしてみました。
今回の記事でALLUP CPIプロテインを買ってみようと思っていただければ幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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