
初めて買うプロテインはどれがいいの?
一番美味しいホエイプロテインを教えて!
そんな疑問を持っている人も多いのではないでしょうか。
筋トレの効果を高めるためには必須であるプロテイン。
しかし、「まずかったら続けられないかも…」「種類が多すぎてどれを選べばいいか分からない」と悩んでなかなか手を出せない人も少なくありません。
そこで今回は、これまで10種類以上のプロテインを飲んできた筆者が初心者にもおすすめなホエイプロテインを10選ランキング形式で紹介します。

美味しくプロテインを作るコツも説明していきます!
美味しいホエイプロテインランキング10選

それでは早速、「美味しいホエイプロテインおすすめランキング」をご紹介します!
本記事では、実際の口コミや評判の中から 「美味しい」「飲みやすい」と高評価が多いプロテイン を厳選。さらに、それを実際に飲んでみて美味しかったものをランキング化しました。
ただし、人気商品は口コミ数が多い分、悪い評価も一定数見られます。そこで本ランキングでは、単に売れているだけでなく、「まずい」という声が極端に多すぎる商品はあえて除外しております。

厳選したおすすめばっかりです!
1位 VALX(バルクス)ホエイプロテイン WPC

- アミノ酸スコア100で、体づくりに必要な必須アミノ酸をバランスよく含有
- アンチドーピング認証を取得しており、安全性にも配慮
- 泡立ちが少なく溶けやすい
- 甘すぎない味設計で毎日でも飲みやすい
栄養成分 | エネルギー:117 kcal タンパク質:約21.6 g 脂質:1.5 g 炭水化物:約3.6–3.7 g 食塩相当量:0.2 g |
原材料名 | 乳清たんぱく(アメリカ製造)、クリーミングパウダー、コーヒーパウダー・コーヒーエキス、食塩、香料、乳化剤、人工甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース、アセスルファムカリウム) |
数あるプロテインの中でも「美味しい」と口コミ評価が特に高いVALX。フレーバーの種類が豊富で、毎日飲んでも飽きにくいのが魅力です。
特に人気なのは カフェオレ味です。コーヒーのほろ苦さとミルクのまろやかさが絶妙でご褒美感覚で楽しめます。ほかにも チョコレートは甘さ控えめで飲みやすくトレーニング後にもゴクゴク飲めると評判です。
粉は水でも牛乳でもしっかり溶け、ダマになりにくいのも嬉しいポイント。口当たりはなめらかで泡立ちも少なく、初心者でもストレスなく飲み続けられます。
VALX(バルクス)は筋トレ界で有名な山本義徳氏が監修し、美味しさと栄養設計を両立したプロテイン。トレーニーはもちろん、ダイエット中や健康意識の高い人にも選ばれています。

2位 REYS(レイズ) ホエイプロテイン WPC

- 国内製造で品質管理が徹底されている安心感
- ホエイプロテイン100%使用でタンパク質をしっかり補給できる
- クセが少なく、すっきりとした飲みやすいフレーバーが多い
- コストパフォーマンスに優れており、続けやすい価格帯
栄養成分 | エネルギー:117.3kcal たんぱく質:21.8g 脂質:1.8g 炭水化物:3.5g 食塩相当量:0.22g |
原材料名 | 乳清たんぱく(アメリカ製造)、ココアパウダー、 クリーミングパウダー、食塩、 /乳化剤、香料、 甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース)、 ビタミンC、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、 ビタミンB1、ビタミンB2、 ビタミンB6、ビタミンD、(一部に乳成分・大豆を含む) |
REYSは、登録者数85万人を超える人気フィットネス系YouTuber・山澤礼明さん監修のホエイプロテイン。
水にサッと溶けやすく、毎日続けやすい価格帯にもこだわって作られています。
おすすめフレーバーは チョコレート・ヨーグルト・ミルクティー。どれもプロテイン特有のクセが少なく、スイーツやドリンク感覚で楽しめると評判です。甘さ控えめで後味スッキリなのもポイント。
独自の配合により、ダマになりにくくなめらかな口当たりを実現。運動後でもゴクゴク飲める仕上がりです。
さらに、筋力アップやボディメイクを目指す人に嬉しい栄養設計になっており、運動前後の栄養補給に最適。初心者から上級者まで幅広くおすすめできる一本です。

コスパも良いので継続もしやすいです。

3位 VITAS (バイタス) ホエイプロテイン100 キウイ風味

- 安心の国内製造&徹底品質管理
- ホエイ100%&アミノ酸スコア100を実現
- 余計な添加物を省いたシンプル設計
- 「甘すぎない」自然な味わいで毎日続けやすい
栄養成分 | エネルギー:127kcal たんぱく質:21.4g 脂質:2.3g 炭水化物:6.0g ・糖質:4.5g ・食物繊維:1.5g 食塩相当量:0.25g |
原材料名 | 乳清たんぱく、ポリデキストロース(水溶性食物繊維)、食塩 /酸味料、リン酸Ca、乳化剤(大豆由来)、 甘味料(アスパルテーム・レーフェニルアラニン化合物、スクラロース、ステビア)、 クチナシ色素、香料、増粘剤(グァーガム)、 V.C,V.E、ナイアシン、パントテン酸Ca、 V.B1、V.A、V.B6、V.B2、葉酸、V.D、V.B12 |
VITAS デリシャスプロテインは、味・溶けやすさ・成分バランスにこだわって開発されたプロテインです。
特に人気のフレーバーは キウイ風味。爽やかでフルーティーな味わいは水との相性が抜群で、「ジュース感覚で飲める」と好評。牛乳や豆乳に混ぜれば、よりまろやかで飲みやすくなります。
パウダーは非常に細かく、水や牛乳にもサッと溶けて粉っぽさが残らないのが特徴。泡立ちが少ないので、後味もさっぱりしていて毎日続けやすい仕上がりになっています。
さらに、1食あたり22.4gのタンパク質をしっかり摂取できるほか、ビタミン類もバランスよく配合。トレーニングの栄養補給はもちろん、美容や健康維持を目的に飲む人にも支持されています。
コスパ面でも優秀で、「美味しさ」「飲みやすさ」「栄養設計」を兼ね備えたバランス型プロテインとしておすすめできる一本です。

フルーティーで飽きのこない味わいを求めている人に、ぜひ試してほしいプロテインです!

4位 SAVAS(ザバス) ホエイプロテイン100

- 国内で圧倒的な知名度とシェアを誇るトップブランド
- ホエイプロテイン100%使用&アミノ酸スコア100を実現
- 4種類のビタミンB群+ビタミンCを配合し、タンパク質の吸収をサポート
栄養成分 | エネルギー:108kcal たんぱく質:19.5g 脂質:2.0g 炭水化物:3.7g 食塩相当量:0.31~0.76g |
原材料名 | 乳清たんぱく(外国製造)、ココアパウダー、食塩、植物油脂/乳化剤、 甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース)、 V.C、増粘剤(プルラン)、香料、V.B2V.B6、V.B1、ナイアシン、V.D、(一部に乳成分・大豆を含む) |
SAVAS(ザバス)は、日本の大手プロテインメーカーとして圧倒的な知名度を誇る定番ブランド。
プロテイン=ザバスとイメージする人も多く、コンビニやスーパーでも手軽に購入できる入手しやすさが魅力です。
独自の製法により水への溶けやすさを実現しており、シェーカーを使わなくても簡単に飲めるのが大きな特徴。プロテイン初心者や、外出先でサッと飲みたいときにも最適です。
さらに、味わいの評価も高く、特に人気の高いチョコレート風味はチョコの風味が濃厚でデザート感覚で楽しむことができます。飲んでるときも甘ったるさを感じずトレーニング後でも美味しく飲めます。
成分面では、タンパク質に加えてビタミン類やクエン酸も配合されており、トレーニングや運動後の栄養補給を効率的にサポート。日常の健康維持を目的とした利用にもおすすめできます。
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5位 グロング(GronG)ホエイプロテイン

- コストパフォーマンスの高さが魅力の国内ブランド
- 1食あたり約20g前後のタンパク質をしっかり摂取できる
- 人工甘味料を使わない「プレーン味」も選べるので、素材重視派にも対応
- クセの少ない味付けで、水でも牛乳でも飲みやすい
Grong(グロング)のホエイプロテインは、コスパと続けやすさを重視する人に人気のプロテインです。大容量タイプでも価格がリーズナブルで、毎日しっかり飲みたい人にぴったり。
味は定番のチョコレートやストロベリーなど親しみやすいフレーバーが中心で、クセが少なく飲みやすいのが特徴。特にチョコレート味は甘さがちょうど良く、牛乳で割るとデザート感覚で楽しめると好評です。
溶けやすさは平均的で、シェイカーを使えばダマにならずスッキリ飲めます。甘すぎないので毎日継続しても飽きにくく、コーヒーやバナナとアレンジする人も多いです。
成分面では、1杯あたり20g以上のタンパク質をしっかり確保でき、人工甘味料を控えめにした設計。運動後のリカバリーや日常の栄養補給としても安心して使えます。

6位 Verifyst ベリフィスト ホエイプロテイン

- 1食あたり20g以上のタンパク質をしっかり補給できる
- プロテイン独特の粉っぽさが少なく、口当たりがなめらか
- スイーツ感覚で楽しめる味付けで、甘党の人にも人気
- 溶けやすさにこだわっており、シェイカーで数秒振るだけで完成
栄養成分 | エネルギー:118kcal タンパク質:22.0g 脂質:1.6g 炭水化物:3.0g 食塩相当量:0.1g |
原材料名 | ホエイたんぱく(乳成分を含む)、ココアパウダー、食塩/香料、甘味料(ステビア) |
「ベリフィスト」は、ここ数年でじわじわ人気が出てきている国産プロテイン。大手ほどの知名度はまだありませんが、実際に飲んでみると シンプルで飲みやすく、続けやすい という印象でした。
まず驚いたのは、甘さが控えめ なところ。ココア味を試しましたが、一般的なプロテインにありがちな“くどい甘さ”がなく、後味がすっきりしています。
成分面では、1食あたり 22gのタンパク質 をしっかり摂取できるのが魅力。脂質や糖質が少なめで、カロリーも控えめなので、体作りだけでなくダイエット中の人にも向いていると思います。
また、国内工場で生産されていて品質管理がしっかりしている点も安心。国産ブランドながら価格も比較的お手頃で、コスパ重視派にもおすすめできる商品です。

7位 アンビーク オールインワン ホエイプロテイン

- プロテインだけでなく、11種類のビタミンを同時に摂取できる
- スッキリした飲み口で、運動後でもゴクゴク飲みやすい
- フレーバーの種類が豊富で、好みに合った味を選びやすい
栄養成分 | エネルギー:126kcal たんぱく質:21.2g 脂質:1.8g 炭水化物:6.3g 食塩相当量:0.2g |
原材料名 | 乳清たんぱく(乳成分を含む)(アメリカ製造)、 果糖、バナナパウダー(バナナを含む)、粉末油脂、 ドロマイト、食塩、亜鉛含有酵母 /香料、乳化剤(大豆由来)、 甘味料(ステビア、スクラロース、アセスルファム K)、 酸味料、V.C、加工でんぷん、 トレハロース、ナイアシン、カゼイン Na、 クエン酸鉄、V.E、パントテン酸カルシウム、 V.B2、V.B6、V.A、V.B1、葉酸、V.D、V.B12 |
「アンビーク」は、名前の通り これひとつで栄養補給が完結するオールインワンタイプ のプロテイン。ビタミンやミネラルをサプリで追加している人には、かなり便利に感じられる商品です。
フレーバーは全体的に 後味がすっきりしているのが特徴です。
チョコレート味はしっかり濃厚なのに、水で割っても薄くならず、飲んだ後にしつこさが残らないのが好印象でした。ドロッとした食感のプロテインが苦手な人にはぴったりです。
また水にも溶けやすく口当たりもサラッとしていて、ゴクゴク飲めるタイプです。特に運動直後、汗をかいて喉が渇いているときでも重たさを感じずに飲めます。
さらに、ビタミン類を11種類も配合しているので、タンパク質だけでなく栄養バランスを意識したい人に最適。サプリをあれこれ買い揃える必要がなく、手軽に続けられるのも魅力だと思います。
8位 JAKS ジャックス ホエイ プロテイン

- 国内製造で品質管理が徹底されており、安心して飲める
- 「ベリー風味」は爽やかな酸味で甘さ控えめ、運動後にリフレッシュしたい人に最適
- 水だけでもサッと溶けてダマになりにくく、ストレスなく飲める
- 1杯あたり21g以上のタンパク質を摂取可能
栄養成分 | エネルギー:116.4kcal たんぱく質:21.8g 脂質:1.5g 炭水化物:3.9g 食塩相当量:0.2g |
原材料名 | 乳たんぱく(アメリカ製造)、 乳等を主要原料とする食品、 紅茶エキスパウダー、食塩 /甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、 スクラロース、アセスルファムカリウム)、 ビタミンC、カゼインNa、pH調整剤、 乳化剤(大豆由来)、香料、環状オリゴ糖、 ビタミンE、ナイアシン、パントテン酸Ca、 ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンB2、 ビタミンA、葉酸、ビタミンD、ビタミンB12 |
「ジャックス」は、国内製造で栄養バランスに優れた安心感 が魅力のプロテイン。
タンパク質をしっかり摂れるのはもちろん、11種類のビタミンを配合しているため、健康維持や美容を意識している人にもぴったりです。
フレーバーの中でも特に人気なのが ロイヤルミルクティー味。まるでカフェで飲むミルクティーのような香りと味わいで甘すぎず、後味もすっきりしているので飽きずに続けやすいです。
また ベリー風味は、爽やかな酸味が効いていて甘ったるさが苦手な人にもおすすめ。トレーニング後にゴクゴク飲めば、リフレッシュできるさっぱり系フレーバーとして好評です。
粉は細かく作られていて水でも簡単に溶け、ダマになりにくくストレスなく飲める のも魅力。
9位 WINZONE(ウィンゾーン) ホエイプロテイン

- 味の美味しさに定評があり、モンドセレクション最高金賞受賞
- 水や牛乳で割ってもすっきりとした味わいで飲みやすい
- タンパク質含有量が高く、効率的に筋肉のリカバリーをサポート
- 国内製造で、品質と安全性にこだわったプロテイン
栄養成分 | エネルギー:114kcal たんぱく質:20.7g 脂質:1.8g 炭水化物:3.7g 食塩相当量:0.2g |
原材料名 | ホエイたんぱく(ドイツ製造又はオランダ製造)、 デキストリン、食塩、ドロマイト、亜鉛含有酵母 /酸味料、レシチン、 甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース)、 微粒二酸化ケイ素、香料、V.C、抽出V.E、ピロリン酸第二鉄、 ナイアシン、パントテン酸Ca、ベニコウジ色素、 V.B、V.B、V.B、V.A、葉酸、V.D、V.B、(一部に乳成分含む) |
WINZONE(ウィンゾーン)は、国内製造の高品質ホエイプロテイン。タンパク質の含有量だけでなく吸収をサポートするビタミンやミネラルの組成にもこだわっているのが特徴です。
フレーバーはチョコレートやストロベリーなどの定番から、スッキリとした味わいのヨーグルト系まで幅広く展開。甘さがしつこくないので、毎日続けても飽きにくいのも魅力です。
味の美味しさにも定評があり、なんと モンドセレクションで「最高金賞」、さらに 国際味覚認証で「優秀味覚賞」 を受賞しています。

10位 ULTORA(ウルトラ)ホエイプロテイン

- 人工甘味料不使用で、天然由来のステビアを使用
- 泡立ちが少なく、3秒ほどシェイクするだけでスッと溶ける手軽さ
- 甘さ控えめで自然な味わいが特徴。後味もスッキリ
栄養成分 | エネルギー:117kcal たんぱく質:22.1g 脂質:1.9g 炭水化物:3.4g 食塩相当量:0.1g |
原材料名 | 乳清たんぱく(乳成分を含む)(アメリカ合衆国製造、ニュージーランド製造)、 ココアパウダー、乳等を主要原料とする食品、マルトデキストリン /香料、乳化剤(大豆由来)、甘味料(ステビア)、 酸味料、着色料(フラボノイド)、V.C、 ナイアシン、パントテン酸カルシウム、V.B、V.B、V.B、V.B |
ULTORA(ウルトラ)は、人工甘味料を一切使用しないクリーン志向のホエイプロテイン。甘味には天然由来のステビアを使用し、成分もできる限り自然由来にこだわっています。
特徴はなんといってもその飲みやすさ。非常に溶けやすいので、忙しい朝やトレーニング後でもストレスなく続けられます。泡立ちも少なく、粉っぽさが残らないスッキリとした口当たりが魅力です。
味は「人工的な甘さ」ではなく、自然な美味しさが感じられる仕上がり。チョコレートや抹茶ラテなど、毎日飲んでも飽きにくい上品なフレーバーが揃っています。

美味しいプロテインを選ぶには?失敗しない方法

プロテインは継続して飲むものだからこそ、「味」「飲みやすさ」「コスパ」はしっかり確認したいポイントです。特に初心者が選ぶときにチェックしておきたい基準をまとめました。
自分に合ったプロテインを選ぶためののポイントは以下の通りです。
✓フレーバーと甘さのバランス
プロテインは チョコ・バニラ・抹茶・ミルクティー・ストロベリー・バナナ系 が定番人気です。
フルーツ系やフレッシュな味わいが好きな人にはベリーや柑橘系もおすすめです。一方で無添加・プレーンタイプはほんのりミルクの香りがしますが、慣れるまでは飲みにくく感じる人もいます。
✓甘味料の種類
- 自然な甘さが好きな人 → 「ステビア」使用のプロテイン
- しっかり甘さが欲しい人 → 「スクラロース」など人工甘味料入り
自分の好みに合わせて甘味料の種類を確認すると、失敗しにくいです。
✓溶けやすさ
ダマが残りにくく、サッと溶けるものはストレスなく続けやすいです。
泡立ちや粉っぽさも口コミで確認しておくと安心。
✓信頼できるブランドかどうか
Amazonや楽天などで レビュー数が多く、評価★4.0以上 の商品は安心度が高め。
特に「美味しい」「続けやすい」といった口コミが多いものを選ぶと失敗しにくいです。
以上のポイントを踏まえて、初心者でも美味しく飲めるホエイプロテインを買のがおすすめです。
美味しいホエイプロテインを作るコツ
プロテインは選ぶだけでなく、 作り方 でも美味しさが変わります。
基本はパッケージに記載されている分量を守ること。水や牛乳の量をきちんと測るだけで、粉っぽさや味の濃さが安定します。
慣れてきたら、好みに合わせて牛乳・豆乳で割ったり、フルーツと一緒にスムージーにするなどアレンジを楽しむのもおすすめです。
ここでは、初心者でも失敗しにくい「定番の作り方」を紹介します。
STEP 1. 水を先に入れてからプロテインを加える
シェイカーに先に水や牛乳などを入れておき、あとからプロテインパウダーを入れるのがコツ。逆にすると粉が底に固まりやすく、ダマができやすくなります。
STEP 2. フタを閉めて上下にしっかりシェイク
フタをしっかり閉め、上下に10回以上大きく振りましょう。縦に大きく振ることで粉が全体に混ざりやすくなります。
STEP 3. ダマが残るときは横方向にも振る
上下に振ったあと、容器の側面に粉が残っている場合は横方向にもシェイク。これでより均一に溶け、口当たりがなめらかになります。
ちょっとした工夫で、仕上がりがグッと美味しくなります。特に最初はシンクの上など、こぼれても安心な場所で練習すると安心です!
プロテインをさらに美味しく飲む方法
プロテインは割る飲み物を変えるだけでも、味の印象は大きく変わります。以下はおすすめの割り方です。
- 牛乳
- 豆乳
- 100%ジュース(特にフルーツ系と相性◎)
- スポーツドリンク
- アーモンドミルク
- コーヒー(チョコ系と好相性)
- 他のプロテインとミックス
- ミキサーでスムージーに
- ヨーグルトに混ぜて食べる
プロテインは続けることが一番大切なので、まずは 自分が美味しいと感じる飲み方 を見つけるのがおすすめです。
メーカーによっては、パッケージや公式サイトに水以外の割り方やアレンジレシピが載っていることもあります。気になるものがあれば、ぜひ試してみましょう!
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