【保存版】プロテインの持ち運びアイデア3選!会社・旅行で便利なおすすめケースも紹介

プロテイン
悩んでる人
悩んでる人

会社や旅行でプロテインを持ってきたいけどアイデアが浮かばない。

粉がこぼれずに持ち運べる方法を知りたい!

普段からプロテインを飲んでる人は、旅行や会社などの外出先でも持ち運びして、間食やトレーニング後に摂取したいと考える人は多いはずです。

しかし、荷物はかさばるし粉の管理も大変でプロテイン粉の持ち運び方法に悩んでしまいますよね。

そこで今回の記事では、筆者の実例を交えながら会社・ジムにプロテインを持ち運びする際のおすすめのアイデア3選紹介していきます。

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プロテインの持ち運びアイデア3選!【会社・旅行向け】

正直、旅行や会社などの外出にかさばる物なんて持って行きたくないですよね。

プロテインもその一つ。

今回のアイデアの選定のポイントはこの2つです。▼

  • 旅行先でいちいち計量しなくていい
  • カバンの中で粉がこぼれる心配がない

この2つを押さえれば、荷物は最小限。プロテインもストレスなく持ち運べます!

旅行や会社にプロテインを持ち運びする際のアイデアは以下の3つです!

パウダーボックス・ケースに粉を入れて持参する

筆者はこれまで様々な方法を試しましたが、パウダーボックス・ケースに粉を入れて持参するのが一番おすすめです!

必要な分だけ持っていけるので、荷物は非常にコンパクトです!旅行でも出張でも、バッグの中がスッキリします。

しかも、シェイカーに入れるときも粉がスルッと入ります。シェイカーの口のところで粉がこぼれて汚れる心配もないためストレスフリーです。

出典元:グロング公式サイト

もちろんジムでも大活躍です!たとえば、トレ中はBCAA、トレ後はケースからプロテインを取り出して飲むことも可能です!

どのような状況でも持っていて損のないアイテムです。

小さなジップロック&チャック付き袋で持ち運び!

次におすすめなのが、小さなチャック付き袋+ジップロックの二重構えです。

まず、小さなチャック付き袋に1回分のプロテインを計量して入れます。その後に袋を、さらに小さめのジップロックにまとめてINします。

これだけで、

  • カバンの中で粉が散らばらない
  • 使い終わったらそのまま捨てられる

という便利な持ち運びができます。

この方法は一番コスパが良くてシンプルな解決策です。

プロテインのお試しパックを持参する

お試しパックでサクッと解決するのもおすすめです。

1回分ずつ小分けになっているので、荷物も非常にコンパクトです。しかも、いつもと違う味を試せるチャンスでもあります。

「これ意外とうまいじゃん!」って新しい発見があるかも。

もし余っても大丈夫でパックタイプなら、次の外出や出張でもそのまま使えます。

ダーマス
ダーマス

無駄にならず気分転換にもなる!まさに一石二鳥です!

しかし、値段のコスパとしては悪いのでコスパ重視ならパウダーボックス・ケース、ジップロックに入れて持参するのがおすすめです。

海外旅行・出張ではプロテインの持ち運びは可能?

ここまでは国内での旅行や仕事を想定して話してきましたが、「海外にもプロテイン持っていけるの?」って気になりますよね。

結論から言うと持ってはいけます。しかし以下の2点の注意ポイントがあります。

  • パッケージ付きの状態で持っていくこと
  • 未開封のものを選ぶこと

つまり、プロテインを海外に持っていくのはOK。ただし、“粉だけ”を持っていく非常に怪しまれ大きな時間ロスとなります(実体験)。

特に以下の国では、持ち込み制限が350mlと定められています▼

  • アメリカ
  • オーストラリア
  • ニュージーランド
  • ドミニカ共和国
  • コスタリカ

なので、「これはどう見てもプロテインだな」って見た目でわかる状態にしておくのが重要です。

ですので、海外でプロテインを持ち運びする際はお試しパックの使い切りタイプが一番おすすめとなってます。

プロテインの持ち運びに関してよくある質問

最後にプロテインの持ち運びに関して、よくある質問にお答えします。

プロテインって、持ち運ぶと腐るの?

よくある疑問ですよね。

結論から言うと、粉のままなら全然大丈夫で問題ありません。

ただし、水で溶かした状態で持ち歩くのは要注意です。時間がたつとシェイカーの中が雑菌の温床になります。

夏場だと、もう強い悪臭うになります。

なので、外で飲むときは粉のまま持っていって、飲む直前に水で割るのが正解です。

プロテインドリンクの持ち運びってどうなの?

最近、コンビニとかでも紙パックのプロテインドリンクをよく見かけますよね。手軽で「これでいいじゃん」って思う人も多いはず。

しかし、タンパク質の量は1本あたり15g前後で値段は200円くらい。正直コスパは非常に悪いです。

もちろん、持参を忘れたときにコンビニで買うのは全然アリです。むしろその使い方がベストです。

でも、自宅でまとめて摂るなら、やっぱり粉タイプのプロテインのほうが圧倒的に安いし、味のバリエーションも豊富です。

プロテインも持ち運びに100均グッズの活用はあり?

結論から言うと、アリだと思います

実際、ダイソーの“粉ミルクストッカー”を使ってプロテインを持ち歩く人、けっこういます。

100均グッズはコスパが非常にいいですが気をつけたい面もあります。

  • 気密性が弱いものが多い
  • 容量が制限される
  • プラスチックの品質が低いものもある

100均が悪いとは言いませんが、長く使うなら信頼できるブランド製品を選ぶ安心感があります。

たとえば、GronG(グロング)はトレーニング用品やサプリメントで知られており、アクセサリ製品にも力を入れています。

安心感が欲しい・長く使いたい人にとっては、こちらを選んでおけば間違いない選択肢です。

【まとめ】プロテインの持ち運びは工夫次第でストレスゼロ!

旅行や会社でのプロテインの持ち運びって、最初は少しめんどくさそうに感じますよね。

でも、今回紹介した方法を使えば、粉がこぼれない・荷物がかさばらない・衛生的に管理できるという持ち運びができます!

もう一度、持ち運びアイデアをおさらいしておきましょう▼

持ち運び方法特徴
① パウダーボックス・ケース一番スマートで、ジム・出張どちらでも使える万能タイプ
② チャック付き袋+ジップロックコスパ最強。軽くてどこでも捨てられるシンプル構成
③ プロテインお試しパック1回分ずつで衛生的。旅行や海外にもおすすめ

筆者自身もいろんな方法を試してきましたが、最終的に落ち着いたのは、「日常はパウダーボックス」「旅行お試しパック or ジップロック」の組み合わせです。

小さな工夫で、毎日のプロテインライフはグッと快適になります!

今回の記事で旅行・仕事の時でもプロテインを飲みたいほど頑張っているあなたの手助けになっていれば嬉しいです。

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