筋トレでできるマメを防止する方法とは!!オススメのトレーニンググローブもまとめて紹介!!
こんにちは!ダーマスです!筋トレを続けていると、手のひらや指にマメができることがありますよね。僕もトレーニング始めたてのときはベンチプレスやデットリフト、懸垂で力強く握ってしまいマメができたのを覚えています。マメができるとトレーニングがしづらくなるだけでなく、日常生活にも影響が出ることがあります。
本記事では、筋トレでマメができる原因や予防方法について解説していきます!
またマメ対策にもなるグローブを複数紹介していきます。
筋トレによるマメの発生を防いで素敵な筋トレライフを作っていきましょう。
マメができる原因としくみ
マメは、皮膚が器具とこすれることで発生します。皮膚の表面がダメージを受けると、その下に水がたまり、水ぶくれとなります。主な要因として以下の5つが上げられます。
主な原因
- 摩擦:器具を握るときに手と器具がこすれる。
- 圧迫:きついグローブや合わない靴を履くことで皮膚が圧迫される。
- 汗:手や足が汗で湿ると、皮膚が柔らかくなり、こすれやすくなる。
- 負荷:重いものを持つ、回数が多いなど、手に強い負担がかかる。
- 間違った持ち方:バーベルやダンベルを指の付け根ではなく手のひら中央で握ると、摩擦が増えてマメができやすくなる。
マメを防止する方法
トレーニングによるマメは様々な工夫で防止することができます。ここからトレーニング前、トレーニング中にできる方法を複数紹介してくのでぜひ活用してみてください!!
トレーニング前にできること
トレーニング前でもマメを防止することができるので以下の方法を紹介します。
- ウォーミングアップをする
- 体を温めると、皮膚の柔軟性が上がり、摩擦によるダメージを軽減できます。手のストレッチも行いましょう。
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- テーピングをする
- マメができやすい部分にテープを貼ることで皮膚を保護できます。
- 保湿をする
- 乾燥した手はこすれやすいため、ハンドクリームなどで保湿しましょう。特に冬場は乾燥しやすいので注意が必要です。
トレーニング中に気をつけること
・正しいフォームで行う
筋トレ中でのマメを防止する方法として1つ目は正しいフォームでやることです。
マメができる原因は主に器具の摩擦や負荷によって生じてしまいます。
フォームが適切じゃないことで余計な力をかけてしまい大きな摩擦を生んでしまいます。
つまり逆を言えば正しいフォームでセットが出来れば狙った部位中心で負荷をかけることができてマメができずらくなります!
なのでセットごとに「どこの部位をメインに動かすか」を意識しましょう!
・負荷を下げる
筋トレ中のマメを防止する2つめの方法として負荷を軽くすることです。
ダンベルやバーベル、バーを扱うメニューはどうしても手を強く握りしめてしまいます。それによって手に強い負荷がかかりマメができてしまいます。
強く握ってしまうのは適切な重量設定ではないことや1セットあたりの回数が多すぎることで生じてしまいます。
普段からマメができてしまう人は1セットあたりの重量や回数を見直してみましょう。
・トレーニンググローバルを着用する
筋トレ中のマメを防止する3つ目の方法はトレーニングローブを着用することです。
この方法が最も確実にマメを防ぐことができます。
トレーニンググローブを着用することで手への摩擦を最小限に抑えられます。
次にオススメのグローブもまとめて紹介します。
マメを防ぐためのオススメグローブ
ここからマメを防止できるオススメグローブを紹介していきます。グローブを使ってみたいけど種類が多くて分からないですよね。グローブを使うにあたって1番重要なのは滑り止めが付いていて生地の質感がしっかりしてること
これらの重要な点を抑えてるオススメ商品を抑えてる商品をピックアップしました!
柔らかく伸縮性のあるスパンデックスとマイクロファイバーでできているため、手にフィットしやすく筋トレをより快適に行えます。
伸縮性によるフィット感の向上、滑り止め作用によるグリップ力の向上、高弾性パッドでトレーニング中の衝撃と手のひらにかかるの負荷を吸収&保護し、しっかり手をガードします。手の痛み・マメを防止することができます。
まとめ
今回は筋トレでマメができる主な原因や防止策を紹介しました。
マメを防止するには筋トレのフォームや重量、トレーニンググローブの着用が重要となってきます!
マメが筋トレでできてしまう人はこの機会に見直してみましょう!
もしマメができたら、悪化させないように適切に対処することが大切です。この記事を参考に、快適なトレーニングを続けてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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